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むずむず脚症候群とは?

眠ろうと布団に入ると、足にむずむずする感覚、かゆい感覚、虫がはうような深いな感覚を覚え、じっとしていられない不眠症状を言います。
夕方から夜間に起こることが多く、睡眠時は特に強まります。

 

正式名称は「レストレスレッグス症候群」と言い、足を動かすなどで一時は改善しますが、少し時間が経つと再発してしまいます。

 

睡眠時に強まる症状なので、不眠に悩む方が多く、一旦、むずむず脚症候群が治っても、次は周期性四肢運動を併発し眠れなくなるという悪循環に襲われます。

 

むずむず脚症候群の方の約半数以上は周期性四肢運動も併発しているというデータも出ているようです。
男性の発症率は女性の2倍で、高齢者になるほど発症しやすいようです。

 

※周期性四肢運動・・・約30秒おきに足首が痙攣を起こす症状

 

 

発症する原因は?

 

むずむず脚症候群がなぜ起こるのかはっきりしたことは分かっておりませんが、考えられる原因としては3つあります。

 

@遺伝性
A脳内ドパミン(ドーパミン)の神経機能障害
B別の病気が原因の場合

 

 

@遺伝性

同じ家系で発症しているケースが多く、遺伝の可能性が高いといわれています。
親がむずむず脚症候群の場合、子も若くして発症するケースもあるようです

 

 

A脳内ドパミン(ドーパミン)の神経機能障害

運動機能や感覚の興奮を抑制する働きのあるドーパミンが少なくなったり、異常をきたすことで
むずむず脚症候群を発症します。

 

(ドーパミンは身体を動かす際の潤滑油の役割を担っているので、ドーパミンが少なくなると
身体の動作に異常が生じます。)

 

ドーパミンの減少は鉄の欠乏により起こることがわかっており、
鉄分の少ない妊婦や生理出血の多い人、鉄欠乏性貧血の人、人工透析を受けている人は特に注意が必要です。

 

 

B別の病気が原因の場合

むずむず脚症候群には、原因不明の突発性(一次性)と病気や薬剤により発症する二次性があります

 

二次性のむずむず脚症候群を引き起こす代表的な病気には、慢性腎不全や鉄欠乏性貧血、自律神経の異常
、パーキンソン病などがあります。

 

 

改善策とは?

 

生活習慣の見直しと薬物療法があります。

 

<生活習慣の見直し>
睡眠に影響のあたえるカフェインやアルコール、タバコなどは控えるようにしましょう(特に夕方以降)
症状を悪化させる可能性があります。

 

その他適度な運動や食生活の見直しを行い、意識的に鉄分も摂るようにしましょう。

 

<薬物療法>
鉄分の補給や抗痙攣薬などが有効とされています。
最近ですと新薬も使えるようになっているので、神経内科や睡眠障害の専門病院で診てもらうことがおススメです。


 
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