睡眠のことなら睡眠促進.com

高齢者特有の不眠症状





 

人の身体は年齢を重ねていくにつれ、体力の低下・白髪・老眼などの変化が
起こります。同じように、睡眠の質も変化していきます。

 

 

具体的には年齢を重ねるにつれて
中途覚醒・早朝覚醒が増え、さらに心や身体にストレスを抱えると
不眠症や睡眠時無呼吸症候群などの睡眠障害を生じてしまいます。

 

 

では、これらを予防する対処方法にはどのようなものがあるか
これから説明していきます。

 

 

高齢者の覚醒時間

 

若いころと比べて高齢者には三つの変化があります。

 

 

一つ目は体内時計が加齢変化し、睡眠を支える血圧や体温など生体機能リズムが早く
動こうとします。

 

 

つまり、早朝覚醒は異常ではないということです。

 

 

二つ目は睡眠脳波の変化で睡眠が浅くなることです。

 

 

深いノンレム睡眠が減り、浅いノンレム睡眠が増えます。
これにより、尿意やちょっとの物音で目覚めてしまいます。

 

 

三つ目は「メラトニン」の減少です。

 

 

これは睡眠のための眠気を
うながす役割のホルモン「メラトニン」が少なくなることで眠りづらくなります。

 

 

 

適した睡眠条件

 

若いときよりも睡眠の重要性は低くなっているので
6~7時間の睡眠が適しています。

 

 

夜眠れなくなるため、昼寝は控えることが大切です。。

 

 

また、体内時計のリズムを整えることも大切です。

 

 

日中は外に出て活動し、太陽光を浴びることや
寝る前にテレビ・パソコンなどの強い光をみないこと
などが効果的な方法となっています。

 

 

.病気やストレスが引き起こす睡眠障害とは?

 

高齢者になると独居や死別の心理的負担のほか、不規則な生活、
心と体の病気にかかること、その治療薬の副作用による影響で
不眠症などの睡眠障害を生じます。

 

 

例えば、関節の痛み・前立腺肥大による頻尿・薬の作用を強く感じ
悪夢をみることなどが挙げられます。

 

 

アルコールやカフェインを含む飲料の摂取制限、運動不足解消など
日々の生活習慣を見直すことで防げる睡眠障害もあります。

 

 

うつ病やアルコール依存性、認知症で起こる睡眠障害は専門医への早めの受診
高齢者がかかりやすい中でも睡眠時無呼吸症候群・レストレスレッグス症候群などは
専門医療機関での検査と診断がそれぞれ必要です。

 

 

また、日本睡眠学会の認定医に相談することもおすすめします。最近の日本の睡眠薬は安全性が高く、ふらつき・めまい
などの副作用を抑えてあるので安心できます。

 

 

ただし、高齢者の方は少量で十分効きやすく、多量を摂ることは排泄力が弱くなり体に悪いようです。
薬の使用に注意を払う必要があります。

 

 

認知症の方は睡眠が浅く,重度の方は1時間眠ることも難しいといわれています。

 

 

それに加えて、夜間の不眠が原因で昼寝が多くなり生活リズムの乱れと
目覚めが悪く意識がもうろうとする「せん妄」が生じます。

 

 

「せん妄」になると不安にかられ周囲に対し攻撃的になってしまいます。
だからといって、薬を飲ませれば介護しやすくなるわけではないです。

 

 

効果が出ないから睡眠薬や鎮静薬を飲ませすぎると強い眠気・骨折など
により生活の質が落ち介護が大変です。

 

 

現在、認知症の方の睡眠障害に持続的効果がある治療法はなく
あったとしても効果は一過性で長期にわたる使用は危険です。

 

 

しかし、少しでも不眠を減らす方法はあります。
コツコツと持続する必要はありますが、効果は期待できます。

 

具体的には、

  • 生活リズムを整え適度に日光を浴びる運動をすること。
  • アルコール・ニコチン・カフェインを摂らないこと。
  • 夜に尿意で起きないため夕方以降は水分を摂らないこと。
  • 認知症治療薬の服薬を午後以降はしないこと。
  • 痛みに気づき対処してあげること。

以上の5つが主に大事でおすすめの方法です。


 
TOP 睡眠サプリ5種類の成分を比較! 不足しがちな睡眠成分を個別摂取 睡眠効果抜群!睡眠グッズ