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女性特有の不眠症状

女性の不眠!あなたはどのタイプ?

 

多くの女性が悩んでいる不眠・・・・それは女性特有のものかもしれません。

 

 

なぜなら、不眠症状は女性のホルモンバランスは崩れることによっても起こるからです。

 

 

まず、女性のホルモンバランスについて説明します。

 

■女性ホルモン

女性の性周期は、女性ホルモンによってコントロールされています。月経の終わりごろから排卵前までの間に多く分泌される卵胞ホルモン(エストロゲン)、排卵が終った後から次の月経の間に増える黄体ホルモン(プロゲステロン)です。

 

黄体ホルモンには、基礎体温を上げる働きがあります。そのため、夜間も体温が高くなり眠くなりにくいのです。
また、黄体ホルモンの分泌量が多い時期は「頭痛」「腰痛」「腹痛」「浮腫み」「精神的に不安定になる」「吹き出物が出る」など、個人差はありますが様々な症状が出やすくなります。

 

 

このような症状が重くなった場合「PMS(月経前症候群)」と呼びます。
これも睡眠の質を落とす要因です。

 

 

さらに、45歳〜55歳ころは閉経の時期であるため、卵胞ホルモンの量が減っていきます。
いわゆる、更年期です。

 

 

ホルモンの量が変化するこの時期は、「のぼせ」「ほてり」「めまい」「肩こり」などさまざまな身体症状があらわれ、不眠も伴います。

 

このように女性のホルモンバランスは複雑であり、女性には様々な症状が出やすく、
不眠症状も起こりやすいのです。

 

 

次に、タイプ別の不眠症状について説明します。
ご自身が該当する項目があるのではないでしょうか。

 

不眠症状のタイプ

1、月経周期による不眠

『月経が始まる1週間くらい前から、なかなか寝付けないし、夜中に目がさめちゃう・・・』『月経前から月経の最初にかけて、昼間、異常に眠くてしょうがないです』なんてことありませんか?

 

 

実はこれは、女性ホルモンの卵胞ホルモンと黄体ホルモンが睡眠に影響を与えるからといわれています。

 

 

対処法としては、女性ホルモンのバランスを整えるビタミンB群、特にビタミンB6を多く採ることです。

 

 

ビタミンB6は女性にとって大切なビタミンで睡眠時に働く副交感神経の働きを活性化させ気分をリラックスさせる効果があります。
食品としては豚肉や大豆、バナナなどに多く含まれています。

 

 

また、寝る30分ぐらい前にゆっくりお風呂に入るのも効果的です。
体温を一時的に上昇させてベッドに入れば、就寝後の体温との温度差が生まれ眠りやすくなります。

 

 

ただし早く暖まろうとしてあんまり熱いお風呂に入ると交感神経の活動が活発になり、かえって脳を興奮させ眠れなくなります。お風呂の温度は40度くらいのぬるめのお湯に15分から20分程度。それでものぼせそうな方は半身浴でも良いかも知れません。

 



 

2、妊娠中の不眠

母体を休養させ、お腹の中の赤ちゃんをすこやかに成長させるために働く黄体ホルモン。
妊娠初期にはこの黄体ホルモンの分泌が活発になり眠くなるのですが、仕事や強いストレスで無理に目を覚まそうとすると逆に不眠症に陥ります。

 

 

更に妊娠後期には、ホルモンの影響というよりもお腹が大きくなって楽な姿勢で眠れなかったり、頻尿やつわりなどの物理的な要因で眠りにくくなります。

 

 

出産後は赤ちゃんの眠るリズムも安定していないので、
特に2ヶ月くらいまではお母さんがうまく眠れなくなることもしばしばおこります。

 

 

対象法としては、体をリラックスさせて穏やかな1日を過ごすように心がけてください。
寝る時はできるだけ楽な姿勢で、寝具を変えてみるのも効果的ですし、バッハやモーツアルトなどのクラシック音楽も有効です。
ゆっくりした絶妙なテンポが心をリラックスさせ眠りに誘います。

 

 

また、もしも産前学級に通われるなら、そこでリラックス法を相談するのもいいかも知れません。

 

3、更年期の不眠

女性の更年期障害は卵巣の衰えが黄体ホルモン分泌の減少を招き、自律神経に影響を与えて引き起こされますが、
その症状の一つに不眠障害があります。主な症状は手足が冷えて眠れない、睡眠中の急なのぼせや異常な発汗などです。

 

 

また、更年期により体内時計が早くなる傾向にあり、毎日寝る時間は変わらないのに朝異常に早く目が覚めたり、眠りが浅く睡眠の満足感が得られない状態が続きます。

 

 

さらに更年期うつや不安感、過剰なストレスなどの精神的な障害が加わった場合、
睡眠障害の症状が悪化する傾向にあります。

 

 

対処法としては、昼間は外出を心がけて、なるべく日光にあたって下さい。
近所をウォーキングしたり、おしゃべりしたりしてストレスを発散します。
適度な疲れは心地よい睡眠につながります。それとお昼寝は午後3時までに30分程度、あまり長いと夜の睡眠に影響します。

 

 

最後にどの不眠タイプの対処法として、寝る前のちょっと空いた時間のスマホやパソコンはやめておきましょう。
脳が興奮状態になって眠れなくなります。お休み前には、リラックスさせるのが一番です。

 

 

ここまで、不眠タイプ別に様々な対処法をご紹介しましたが、自宅で色々試してみても状態の改善が見込めない場合は我慢しないで、心療内科や精神科の専門医にご相談ください。

 

適切な治療法を提案してくれます。

 

 

 

 


 
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